ごはん、味噌汁、漬け物、野菜、大豆製品etc
↓
酵素やポリフェノールが多い
↓
放射能の排出や細胞の修復を助ける
○特にこの2つは大事!
みそ
代謝活性、ガンの発生を抑える、酵素による解毒作用、
放射性物質の排出、修復力・免疫力UP
塩(天日、平釜製法のもの)←ミネラルいっぱい
血液浄化(中性脂肪・コレステロール値のコントロール)、
活性酵素の中和、、解毒作用
○まごわやさしい
まめ 豆
ごま 種
わかめ 海草
やさい 野菜
さかな 魚
しいたけ きのこ
いも 芋
○ミネラルを多くふくむ食材
ヨウ素・・・ 昆布、ひじき
カルシウム・・・牛乳・チーズ>大根、小松菜、モロヘイヤ>いわし、しらす
ビタミンDで吸収力UP
(日光、さば・さんま・ぶり・しいたけ・まいたけ)
カリウ・・・バナナ、アボカド、納豆、パセリ
鉄・・・ レバー、小松菜、海草、高野豆腐
②汚染の強い場所を避ける
③掃除で避けよう
セシウムはほこりや泥にくっついている。
・掃除のときや風の強い日はマスクを!
(吸い込むと肺にくっついてしまう。。)
・公園の泥や葉っぱも危険。
遊んだら、手洗い・うがいを忘れずに!
④下ごしらえで避ける
避けきれない汚染食材+農薬を取り除こう。(気休めかもだけど。。)
・流水で洗う
・水に浸す(30分くらい)
・煮る、ゆでこぼす
・塩もみ、漬ける etc
○放射能以外にも毒はいっぱい。。
社会毒
西洋薬、農薬、添加物、遺伝子組み換え食品、環境ホルモン
殺虫剤、洗剤、砂糖、甘味料、電磁波、などなど。。
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プラス、マイナスを
意識して暮らそう
↓
あらゆる病気の予防や治療の基本は。。
毒を入れないこと、そして毒をきちんと排出すること
*内部被ばくを避けよう*
①汚染食材を避ける
○セシウムが多い傾向の食品
・底魚(ヒラメ、スズキ、メバル、カレイなど)
・回遊魚(マダラなど)
・川魚(ワカサギ、アユなど)
・山の幸(原木、天然しいたけ、たけのこ、山菜など)
・豆類(大豆、小豆、落花生など)
日本は放射能の検査器が全国に200ちょっとしかない上に、
セシウムのみの検査→体内に残りやすいストロンチウムは無検査。
汚染食材の70%がセシウム汚染
30%がストロンチウム汚染
数%がその他と言われている。
そして、検査食材にも偏りがある。。
なぜか、牛肉検査が多い。お米やお茶の方が検出量多いのに。。
そして、野菜から検出されていませんと言われているのに、
土壌検査や子どもの尿検査から汚染反応あり。。。
日本の基準値、公開値はあてにならない。
○たとえば畑でも。。
1区画の中で大丈夫なところとダメなところがあるんだって!
チェルノブイリの方では1ヘクタールごとに区切って、
で、OKなところの作物だけを出荷するらしい。
日本では。。市ごとに最大5ヶ所だけ!?
*半減期*
放射能は時間が経つと減っていく。
放射能が半分になるまでの時間を半減期という。
物理学的 生物学的(成人での目安)
ラドン220 55,6秒
ヨウ素131 8日 7日
ストロンチウム90 29年 18年 ←体に残りやすい セシウム137 30年 100日
炭素14 5715年
プルトニウム239 2,4万年 50年
ウラン233 16万年
ジルコニウム93 153万年
ヨウ素129 1570万年
カリウム40 約13億年
ウラン238 約45億年
能力が半減するには、長ーい時間がかかる。
肺や骨のように、排出できずにたまってしまう場所も。。。
○放射能と病気
広島、長崎
↓
・奇形児
・原爆ぶらぶら病(やる気なくなっていく)
・晩発障害(2~30年後)
ガン、白血病
チェルノブイリ
↓
・健康な赤ちゃんは2割
・脳腫瘍の赤ちゃん156人
・心臓に穴が開いていたり、病気の子が多い。
*内部被ばく*
○ベクレル(Bq)とは。。
1秒間に出る放射性物質の量。1Bq=1発
たとえば。。
500bq/kgの魚 200g(1/5)食べるとすると
500bq×1/5=100bq
↓
1秒間に100発の放射性物質が出る。
食物が口~体外に出るまで約12h。その間に432万発のダメージ。
↓
全部は体外に出ず、体内に残るものがある
○体は放射性物質を似ているミネラルと間違えて取り込んでしまう。
ヨウ素 ― 放射性ヨウ素
カルシウム ― ストロンチウム
カリウム ― セシウム
鉄 ― プルトニウム
ストロンチウム90 → 骨
ヨウ素131 → 甲状腺
セシウム134・137 → 腎臓・肝臓・筋肉・生殖器
プルトニウム → 骨・肺・生殖器
○放射線の種類と体内での影響。。
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