生活のアレヤコレヤの覚え書きです。
収穫できた藍でマスクにたたき染めをしてみました♪
*たたき染め
(用意するもの)
藍の生葉
あて布(ガーゼなどの目が粗いものがいい)
木槌などたたく物(今回は木のスプーンで代用w)
染めたい布(コットンなどの植物繊維のものは豆乳などで下処理しておく!)
1、乾いた状態の布の上に、藍の葉をおく。
葉の裏側が染める布に当たるようにした方が染まりやすい?
2、1の葉の上にあて布を乗せ、木槌でたたく。
やさしく、小刻みに何度もたたく。
(強くたたくと葉がヨレヨレに散らばってしまうため)
3、そのうち、あて布にうっすらと色が出てくる。
まんべんなく色が出たらOK
(あて布を取って様子を見ながら、染色できてないところはもっと、たたく。
たたき続けても染まらないところはあきらめる。)
4、葉の形がついたら、あて布を取って1時間ほど放置する。
放置中
↓
5、“葉の残骸を取り除き、染めたところを空気にさらして十分酸化させてから、
洗剤でよく洗うと、葉の緑色が取れインディゴの青が布に残る”
らしかったのですが、今回はなぜか緑色のままでした笑
※染色後、5の段階のどこかで色止めのためミョウバン水に20分ほど浸け、
水洗いしました。(うる覚え。。)
完成品
↓
*たたき染め
(用意するもの)
藍の生葉
あて布(ガーゼなどの目が粗いものがいい)
木槌などたたく物(今回は木のスプーンで代用w)
染めたい布(コットンなどの植物繊維のものは豆乳などで下処理しておく!)
1、乾いた状態の布の上に、藍の葉をおく。
葉の裏側が染める布に当たるようにした方が染まりやすい?
2、1の葉の上にあて布を乗せ、木槌でたたく。
やさしく、小刻みに何度もたたく。
(強くたたくと葉がヨレヨレに散らばってしまうため)
3、そのうち、あて布にうっすらと色が出てくる。
まんべんなく色が出たらOK
(あて布を取って様子を見ながら、染色できてないところはもっと、たたく。
たたき続けても染まらないところはあきらめる。)
4、葉の形がついたら、あて布を取って1時間ほど放置する。
放置中
↓
5、“葉の残骸を取り除き、染めたところを空気にさらして十分酸化させてから、
洗剤でよく洗うと、葉の緑色が取れインディゴの青が布に残る”
らしかったのですが、今回はなぜか緑色のままでした笑
※染色後、5の段階のどこかで色止めのためミョウバン水に20分ほど浸け、
水洗いしました。(うる覚え。。)
完成品
↓
PR
最近、せっせと時々、染めております。
自分メモですが、興味のある方よかったら参考にしてくださいな
*下準備*
1、染める布の重さをはかる。
2、布を中性洗剤(せっけんなど)で洗い、乾かす。
3、コットンやリネンは染まりにくいので、無調整豆乳(水で2~5倍に薄めたもの)に
1~2時間ほど浸ける。
できれば、染めムラができないように時々もむといい。
4、すすがずに,そのまま布を軽くしぼり天日干しする。
※ウールやシルクなどの動物繊維は染まりやすいので3,4の作業をしなくてOK。
*染色液作り*
~中性抽出・~
1、ドライハーブを布の1/2準備する。
(フレッシュの場合は布と同じ重さ分)
2、お茶パックや不織布にハーブを入れる。(片付けをラクにするため。)
3、鍋に水をハーブの100倍注ぎ、2の袋を入れて、火にかける。
4、沸騰したら弱火で15分煮出す。
5、お茶パックを取り出して、軽くしぼり、完成。
※水の分量はとりあえず100倍でやってみてるけど、本では30~100倍とのこと。
ハーブの種類や、布の種類、好みの淡さによって変わってくるけど、
色ムラができないように布が泳ぐくらいの水量は必要みたいです。
*染色*
1、下処理した布を染める1時間ほど前から、水につけておく。
(染まりやすくするため。)
2、布をアツアツの染色液にスッポリいれ、常温になるまでそのまま置く。
*媒染(ばいせん)*
色止めのため。染めつきや発色を良くするために行う。
媒染剤によっては色素と結びつき、異なる色合いになる。
ここでは、ミョウバン媒染のみ紹介します。
1、ミョウバン媒染液(1%濃度)を染める布の20倍作る。
例 10gの布を染める場合。。
焼きミョウバン(スーパーで100円くらいで買えます!)
2gに200ccのぬるま湯を加え、よくかき混ぜる。
(溶けにくいので、始めは少量のお湯で混ぜ、なじませてやった方がいいかも!?)
2、染めた布を箸で持ち上げ、軽く水気を切り、ミョウバン液につける。
20分ほど浸す。
3、また、染色液に布をもどし、火にかけ、沸騰したら火を止める。
常温になるまで、そのまま置いておく。
4、水洗いしてすすぐ。
(後の、洗濯での色落ちを防ぎたければ、よーくすすいで
余分な色素を落とし切るといい!との情報もアリ。)
5、布を乾かす。(できれば、退色を防ぐために陰干しした方がいいみたい!)
※「もっと、濃く染めたいなー」って場合は、布が完全に乾いてから
染めて、媒染してって工程を繰り返せばいいみたい。
けっこう工程があるけど、まぁ、野草茶で布を煮込めば染められるみたい笑
豆乳の下処理も人によっては綿や麻を染める場合でも省いてたりするみたいだし。
ちなみに、参考にした本は↓などです。
「ハーブで染める花々のコサージュ」 著Veriteco(ヴェリテコ)
「ハーブ染めレッスン」 総監修 佐々木薫、著 梅原亜也子
本には、どのハーブでどんな色に染まるかなんかが分かる写真付きカラーチャート
が載っていたりしたよ。
自分メモですが、興味のある方よかったら参考にしてくださいな
*下準備*
1、染める布の重さをはかる。
2、布を中性洗剤(せっけんなど)で洗い、乾かす。
3、コットンやリネンは染まりにくいので、無調整豆乳(水で2~5倍に薄めたもの)に
1~2時間ほど浸ける。
できれば、染めムラができないように時々もむといい。
4、すすがずに,そのまま布を軽くしぼり天日干しする。
※ウールやシルクなどの動物繊維は染まりやすいので3,4の作業をしなくてOK。
*染色液作り*
~中性抽出・~
1、ドライハーブを布の1/2準備する。
(フレッシュの場合は布と同じ重さ分)
2、お茶パックや不織布にハーブを入れる。(片付けをラクにするため。)
3、鍋に水をハーブの100倍注ぎ、2の袋を入れて、火にかける。
4、沸騰したら弱火で15分煮出す。
5、お茶パックを取り出して、軽くしぼり、完成。
※水の分量はとりあえず100倍でやってみてるけど、本では30~100倍とのこと。
ハーブの種類や、布の種類、好みの淡さによって変わってくるけど、
色ムラができないように布が泳ぐくらいの水量は必要みたいです。
*染色*
1、下処理した布を染める1時間ほど前から、水につけておく。
(染まりやすくするため。)
2、布をアツアツの染色液にスッポリいれ、常温になるまでそのまま置く。
*媒染(ばいせん)*
色止めのため。染めつきや発色を良くするために行う。
媒染剤によっては色素と結びつき、異なる色合いになる。
ここでは、ミョウバン媒染のみ紹介します。
1、ミョウバン媒染液(1%濃度)を染める布の20倍作る。
例 10gの布を染める場合。。
焼きミョウバン(スーパーで100円くらいで買えます!)
2gに200ccのぬるま湯を加え、よくかき混ぜる。
(溶けにくいので、始めは少量のお湯で混ぜ、なじませてやった方がいいかも!?)
2、染めた布を箸で持ち上げ、軽く水気を切り、ミョウバン液につける。
20分ほど浸す。
3、また、染色液に布をもどし、火にかけ、沸騰したら火を止める。
常温になるまで、そのまま置いておく。
4、水洗いしてすすぐ。
(後の、洗濯での色落ちを防ぎたければ、よーくすすいで
余分な色素を落とし切るといい!との情報もアリ。)
5、布を乾かす。(できれば、退色を防ぐために陰干しした方がいいみたい!)
※「もっと、濃く染めたいなー」って場合は、布が完全に乾いてから
染めて、媒染してって工程を繰り返せばいいみたい。
けっこう工程があるけど、まぁ、野草茶で布を煮込めば染められるみたい笑
豆乳の下処理も人によっては綿や麻を染める場合でも省いてたりするみたいだし。
ちなみに、参考にした本は↓などです。
「ハーブで染める花々のコサージュ」 著Veriteco(ヴェリテコ)
「ハーブ染めレッスン」 総監修 佐々木薫、著 梅原亜也子
本には、どのハーブでどんな色に染まるかなんかが分かる写真付きカラーチャート
が載っていたりしたよ。
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